【動画解説付き】初めてのタンポン 知っておきたい知識5選!
吸水ショーツや月経カップなど多様な生理アイテムの選択肢が出てきたけど、結局ずっとナプキンユーザーでタンポンも試したことがない。そんな、タンポンが気になってるけどチャレンジする機会がなかったあなたに伝えたい「そもそもタンポンって?」を簡単に紹介します!
動画で分かるタンポン挿入方法!
「タンポンの正しい挿入方法が分からない…」がネックで使ったことがないという女性も多いのではないのでしょうか?
まずは使用する前に意外と大切なのが、手を洗って綺麗にすること。
そして緊張しすぎずリラックスすることです。
準備ができたら取扱説明書を確認しつつ、プラスチック部分(アプリケーター)に破損がないか、タンポンの紐が切れてしまわないかを確認したら挿入準備OKです。
ゆっくりアプリケーターを膣内に入れ、筒部分を押し切れたらアプリケータを取り出して完了です!
始めは時間の余裕があるときに、練習も兼ねて使ってみるといいですよ。
吸水量ってどれくらい違うの?
前のタンポンは、3つともあまり違いが見えませんが、実際に1分間吸わせてみるとその差は歴然です。スーパープラス(紫の箱)は特に経血量が多い日でも安心して使えそうなほどぐんぐん吸水。
それと比べると普通の日用(青い箱)はゆっくり吸い込んでいます。
その日の経血量と相談しながら体調に合ったタンポンを選ぶことをお勧めします◎
タンポンを入れるコツ!
なかなか使い慣れなくて、少し手間取ってしまう方へ。
入れる時の角度や体勢が少しずれていると入れにくくなることがあります。
また、緊張して力んでしまうこともあるかもしれません。
そんな時はお風呂上がりで体もリラックスしている状態で、プライバシーが守られる空間でチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?
一度ゆっくり鏡を見ながら両手を使ってみてチャレンジしてみることもおすすめです◎
タンポンの紐って切れないの?
「タンポン入れて紐が取れて取り出せなくなったらどうしよう!」と不安を感じていたことが筆者にもありました。
そこで!メンバー総出で紐の強度を確認してみました!
結果、5人が全力で紐を引っ張っても簡単に切れることはなく、気になって実際に引っ張ったタンポンを解体したらタンポン本体と紐が細かく縫われていました。
かなりの強度があることは安心ですね。
毎回使う前に紐を引っ張って確認することもお忘れずに。
これはダメ!危険な使い方
安全で快適にタンポンを使うためには守るべきポイントもあります。
タンポンは長時間時間がNGであることをご存じですか?
すっかり入れたまま何時間も放置しちゃった!を避けるためにも「朝入れたからランチタイムに取り替えよう!」など付け替えるタイミングを思い出しやすくするための工夫をすると便利です。
また、どれだけ慌ただしい時でもプラスチックのアプリケーターを取り出すことをお忘れずに。
取り出した使用済みのタンポンやアプリケーターはまとめてゴミ箱に捨てましょう!
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
自分の体や経血量に合ったタンポンを使って快適な生理期間を過ごしましょう。
他の記事では別の生理用品の紹介もしていますので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。
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