新・生理用品3選!メリット&デメリット簡単解説!
日本では生理用品では「ナプキン」を使う方が多いですが、ここ最近では様々な生理の選択肢が生まれてきています。それぞれの特徴をサクッと解説します!結局どの製品が自分に合っているかまだ分からない方、新しい生理用品を試してみたいという方は是非参考にしてみてください。
布ナプキン
肌がかぶれやすい、生理用品の消費量が多くてたくさんゴミを出すことに抵抗を感じる、体の中に入れる生理用品はあまり使いたくない、などに当てはまる方には布ナプキンが良いかもしれません!布ナプキンは以前から愛用されている方もいらっしゃいますが、ここ最近のコロナ禍でお家で過ごす時間が増えてトライし始めたという方も多いようです。装着方法は紙のナプキンと同じなのでチャレンジしやすい生理用品です。ただ洗い替えが何枚も必要だったり、浸け置き洗いが必要だったりと手間やコストがかかるのが少しデメリットです。
吸水ショーツ
吸水ショーツを一枚履いていれば、外出先で生理用品を持ち歩いたり、ナプキンのごわごわ感から解放される優れた生理用品!「おうちの生理用品ストックが切れちゃった!」とはおさらばできます。また、初期費用がそこそこかかるイメージですが、実は1,000円台からユニクロやGU、3コインズでも販売されていたりします。布ナプキンや月経カップ同様、使用後に製品を洗う手間はありますが、一度お手軽な製品を試してみて、合っていたら自分に合った製品を探してみませんか?
月経カップ
月経カップの隠れたメリットは「ニオイが気になりにくい」こと!月経カップは膣内に装着するアイテムのため、経血が空気と触れて発生する生理独特のニオイが気になりにくいのです。月経カップはコンパクトな製品が多いので、出先では荷物は少なめ、身軽でいたい人にもオススメです。ただ膣内に入れるということで、慣れていない方は練習が必要かもしれません。タンポンに抵抗がない方はトライしやすいと思うので、ぜひ一度試してもらいたいアイテムです!
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
以上、ナプキン・タンポン以外の3つの生理用用品メリットデメリットをご紹介してみました。
この記事が読んでくださった一人一人のライフスタイルや体調に合った生理用品を選ぶヒントになれたら嬉しい限りです◎
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