防災グッズに入れてほしい!災害時の生理に備えておくべきもの7選
2024年8月8日、気象庁から「南海トラフ地震臨時情報」が初めて発表されました。「南海トラフ地震臨時情報」とは、南海トラフ全域を対象に、地震発生の可能性が相対的に高まっている場合に発表されるものです。
みなさんは、非常時のための備えできていますか?いつやってくるか分からない災害、とても怖いですよね。そして、さらに辛いことに、どんな時でも生理はやってくるんです。。。
ただでさえ大変な災害時に生理期間が被ってしまったら、と想像するだけで恐怖ですよね。災害はいつ起こるか予測できないため、生理期間中に発生したり、避難中に生理が来てしまったり、という可能性が十分考えられます。
生理用品が支援物資として支給されることもありますが、いつ支給されるか、十分な量支給されるかなどは全く予測できません。今回は、そんな災害が発生した時の生理に備えておくべきアイテムを紹介していきます!
災害中の生理も怖くない!最低限用意してほしい4つのアイテム
これは絶対に用意して!最低1クール分の生理用品
1つめは、最低1クール分の生理用品です。普段、1回の生理期間に使用しているナプキンやタンポンを必要な数だけ用意しておきましょう!用意しておくのにおすすめなナプキンとして、吸収量の多いナプキンと肌に優しい素材のナプキンをご紹介します。
過多月経専用ナプキン elisクリニクス
経血量が多い方の悩みやストレスを軽減するために開発された「過多月経専用ナプキン」
エリス 朝まで超安心クリニクス(量が心配な人用)羽つき40cm
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ソフィ はだおもい オーガニックコットン
デリケートゾーンが触れる面の上層に100%オーガニックコットンを使用していて、敏感肌に優しいナプキン
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お手洗いに満足に行けない状況も想定されるため、いつも使っている生理用品より吸収量が多いものだと、漏れをあまり気にせず過ごせますね。また、お風呂に入れない場合も考えると、肌に優しい素材のナプキンを用意しておくと、生理中の不快感が軽減されそうです。
生理が来そうな時にも安心!吸水ショーツ
2つ目は生理がそろそろ来そうだな、という日に使っている方も多い吸水ショーツです。自分のサイズに合った、漏れにくいものをあらかじめ用意しておくと、生理が来るかどうか不安な時にも安心ですね◎
こちらも、吸収量が多いものや肌に優しい素材のものやを用意できると完璧です◎
吸水量が多く、気になる横漏れもカバーしてくれるおすすめの吸水ショーツを紹介します。
ベア ウルトラ ヘビー&ナイト ショーツ
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いつも使ってない人も用意して!鎮痛剤
3つめは、生理痛に備えて普段から常備してる人も多そうな鎮痛剤です。いつも使っている薬があれば、生理用品と一緒に用意しておきましょう。
また、生理痛全然無い!、鎮痛剤使ったことないよ!という方もいるかもしれませんが、普段より痛みが強くなる、なんてことも起こり得るので、できるだけ用意しておきましょう。
活用方法いろいろ!中身の見えないゴミ袋
ゴミ袋?何に使うの?と思われるかもしれませんが、緊急時を想定すると、避難場所にサニタリーボックスがないという可能性が十分考えられます!
百均などで簡単に手に入りますし、使い終えた生理用品を捨てる以外にも様々なことに活用できるので、ぜひ用意しておきましょう。
ここまで4つのアイテム、用意できましたか?
生理の時以外にもあったら便利!見落としがちな3つのアイテム
ここからのアイテムは、生理の時だけでなく、災害時に用意しておいてよかった!!と感動できる、防災グッズを準備するときに見落としがちなアイテムを紹介していきます!
これを取り替えるだけで快適⁉パンティーライナー
おりものが多いときに使うイメージが強いかもしれませんが、実は災害時にあるととても嬉しいアイテムなんです!
お風呂に入れないときや下着を替えることができないときに、パンティーライナーを下着につけておくと、これを取り替えるだけで少しはしのげます。。
何日も同じ下着のまま過ごさなければいけないということもあるかもしれません。あまりかさばらないパンティーライナーは多めに防災バッグの中に入れておきましょう!
サラサーティコットン100 2枚重ね
1枚で2回分使えるので、付け替えの手間も減っておすすめです◎
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防臭効果も兼ねて一石二鳥!抗菌スプレー
次は、抗菌スプレーです。こちらも、入浴ができないときや替えの下着がないときに、難をしのぐことができます。
下着に吹きかけるだけで簡単に使えるので、デリケートゾーンに直接触れても大丈夫な抗菌スプレーを1本でも用意できると、不快感を軽減できますね◎
これでニオイ対策は完璧!デリケートゾーンにも使えるウエットティッシュ
日頃からウエットティッシュを持ち歩いている方も多いと思いますが、デリケートゾーンに使えるウエットティッシュがあること、ご存じでしたか?
デリケートゾーンは、まぶたよりも皮膚が薄いため、一般的なウエットティッシュに含まれるアルコールなどの刺激に弱いのです。そのため、デリケートゾーン専用の、肌を傷つけないウエットティッシュを用意しておくのがおすすめです。
そんな時におすすめな商品をご紹介します。
ソフィ デリケートウェットシート
髪の毛の1/1000の“超極細繊維”配合で、繊維の隙間や凸凹が無く、とっても滑らかなウェットシート。トイレに流せるのでとても便利!
ソフィ デリケートウェットシート公式サイトで見る
災害時、なかなかお風呂に入れない!というときにも、できるだけ陰部を清潔に保つことができると嬉しいですよね。デリケートゾーンのムレやにおいが気になるという方には、普段使いするもおすすめです◎
まとめ
災害時の生理に備えておくべきアイテム7選いかがでしたか?
今回は、災害時の生理や女性のデリケートゾーンケアのための備えを紹介しましたが、防災グッズを用意するとなると、食品や飲料など他にも必要なものがたくさんありますよね。
災害が実際に起きた時は、パニックになってしまう人がほとんどだと思います。日頃から様々な状況を想定し、万全な備えで、万が一の時にも落ち着いた行動を心がけましょう!
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