【ムレ対策アイテム】今年の夏は、生理を快適に!じっとりデリケートゾーンをさっぱりに
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生理中のデリケートゾーンの不快感は何度経験しても慣れないですよね。それが夏の暑い時期になると、ムレに加えて汗やベタつき、時にはかゆみや痛みなど、普段より生理のお悩みが気になるという方も多いのではないでしょうか?
そこで、本日は夏の生理中を快適に過ごすための夏の生理の「ムレ対策」をご紹介します!
まずは生理中のムレ対策の大切さ、ムレが原因で起こるデリケートゾーンのトラブルなども踏まえて、あらゆる生理用品を取り上げてきた女性ホルモン大学編集部がおすすめする「夏の生理を快適に過ごすおすすめアイテム」を取り上げます。
本格的な夏が始まる前に、しっかり「生理のムレ」について理解して自分にあった対策を始めてみましょう!
夏場の生理、下着の中はまるで蒸し風呂?!
生理中のデリケートゾーンはナプキンや下着、経血の影響で普段よりデリケートゾーンにムレを感じやすいですよね。
実際に、女性1,000人を対象にして行われた「デリケートゾーンについて気になることは?」というアンケートでも、生理のときの不快感、ムレやすい、ニオイ、がお悩みの上位3つに挙げられています。(参考データはこちら)
それらのお悩みは夏場になるとエスカレートします。外の温度や湿度が下着の中にも影響し、生理中はナプキンが加わることで熱や湿気がいつもよりこもりやすくなります。通気性が悪くなったデリケートゾーンは、まるで蒸し風呂のような状態です!そこにムレやベタつき、ニオイなど不快感に加えてトラブルに悪化してしまうこともあるのできちんとしたケアをしておくことが非常に大切です。
では、具体的に夏のムレによって起こるトラブルにはどんなものがあるでしょうか。
ムレがデリケートゾーンのトラブルにつながる?!
デリケートゾーンのムレは、放置すると雑菌が繁殖し、その繁殖した雑菌がニオイやかゆみ、かぶれ、肌荒れなどのトラブルを引き起こします。
通気性の悪い環境は雑菌にとって繁殖しやすい環境です。例えば、汗をかいて湿ったデリケートゾーンの状態を長時間放置したり、経血がついた生理用ナプキンをこまめに取り替えずにいると、デリケートゾーンに湿気がこもってムレが発生しやすくなるため、雑菌も繁殖しやすくなります。この雑菌の繁殖がさまざまなトラブルを引き起こします。
菌が増えるとニオイトラブルに?!
ムレはニオイトラブルの原因の一つでもあります。陰部の汗腺(汗を分泌する器官)は、同じくニオイが気になりやすい耳やワキと同じ「アポクリン汗腺」というタンパク質や脂質を多く含んだ汗腺です。この汗腺に含まれる成分が、皮膚にある他の菌に分解されるとニオイが発生します。高温多湿で雑菌も繁殖しやすい夏のデリケートゾーンは、汗の量も、分解する細菌も増えるため、より強いニオイを放つためニオイのトラブルが気になりやすくなります。
かゆみ=デリケートゾーンの夏バテ
また、デリケートゾーンは、皮膚が薄く皮脂腺も多いため、他の部位に比べできものやかぶれが起きやすいといわれています。夏バテで体力や免疫力が低下すると、肌やデリケートゾーンのバリア機能も低下しがちです。その結果、デリケートゾーンの潤いが不足して乾燥しやすくなり、痒みやかぶれにつながることがあります。
このようなトラブルを避けるために通気性の良いデリケートゾーンの環境を整えて過ごしたいですが、そうは言っても、お仕事やライフスタイルの関係で常にムレを気にするのは難しいですよね。
そこで、ここからはお肌の状態もゆらぎやすい“夏の生理”を快適に過ごすための「ムレ対策アイテム」をご紹介します!
これがあればOK!夏の生理のムレ予防&対策アイテム
夏のデリケートゾーンのムレ対策は十人十色です。色々な方法があるので自分に合ったものを選んでみましょう!
⑴まずは基礎から!潤いキープしながらしっかり洗浄|デリケートゾーン用ソープ
外出先でもこまめに生理用品を交換することが難しい日もありますよね。外出中のケアが難しいという方は、自宅でのケアで日中も快適に過ごせるように工夫してみましょう。まずは基本のデリケートゾーン用ソープを使って丁寧に洗う習慣を身につけることがおすすめです!
こちらの『withmoon f モイスチャーフェミニンウォッシュ』は、女性ホルモンバランスプランナーの烏山ますみさん監修の安心・安全の国産ソープです。天然の精油を100%使ったこちらのソープは、デリケートゾーンの汚れをすっきり洗い流すだけでなく、シロキクラゲエキスの保水力でしっかり潤いも与えてくれるので、ムレだけでなく乾燥が気になる方にもおすすめです。
お風呂で使える専用ソープ!/withmoon f モイスチャーフェミニンウォッシュ フォームタイプ(税込2,970円)
withmoon f モイスチャーフェミニンウォッシュ公式サイトで見る
⑵日頃からしっかりケア派は下着を変えよう|通気性重視ショーツ
生理用品はいつもこまめに交換しているけど「もっと快適に過ごすために万全を期したい!」という方には、普段から使うショーツやボトムスに気を付けてみましょう。ストッキングやタイツ、デニム素材のパンツなどは風通しが悪いので、生理期間中はゆったりとして締め付けが少ないものに変えるだけ、でムレや痒みを防ぐことはもちろん、快適な時間が長くなるので精神面の安定にも一役買ってくれます。
コットンとポリウレタン素材でできた通気性の良い『極ぴたFIT』は、サニタリーショーツのなかでも人気の商品です。生地がヨレにくいのでコスパも良いので、「まずは手軽に試してみたい!」という方におすすめです。
通気性の良いコットン素材!ソフィ 極ぴたFIT(税込890円)
ソフィ female 極ぴた FITAmazonで見る
⑶トイレでスッキリ、ズボラさんこそ使ってほしいのはコレ!|デリケートゾーン用ウェットシート
「トイレの時にサッとムレ対処したい!」という方にはトイレで手早くお手入れできる「デリケートゾーン用のウェットシート」がおすすめです。
編集部おすすめの『iroha INTIMATE SHEET』は、ムレやニオイが気になったらトイレへ行って即ケアできる、汗拭きシートのようなフェムケア用品です。低刺激処方で美容液成分も配合しており、使用後はそのままトイレに流せる優れものです。トイレにサニタリーボックスがなくても使えるので、とりあえずカバンに入れておく一押しアイテムです!
カバンに一つしのばせておけば安心!/ iroha INTIMATE SHEET(税込550円)
iroha INTIMATE SHEETAmazonで見る
⑷ナプキン卒業!摩擦レスで最大8時間使える生理用品にチェンジ|月経カップ&吸水ショーツ
ムレの原因になるナプキンをやめて、別の生理用品でより快適に生理期間中を過ごしたい方におすすめな生理用品が月経カップと吸水ショーツです。機能性やデザインのバリエーションも年々増えてきているので、ご自身にあったものをきっと選べると思います!
女性ホルモン大学の動画でも度々登場する『Nopra』の月経カップは、痛みや違和感が少ないシリコン素材で、サイズも複数あるので初心者向けの月経カップです。月経カップは、一度つけてしまえば最長8時間使用できるので、生理用品を取り替える手間も省け、環境にも優しい再利用可能な生理用品というのが何よりの魅力です。形や容量、色のバリエーションも豊富にあるので、ぜひ自分にあったもの使って快適に過ごしましょう!
吸水ショーツも、レースやTバックタイプなどオシャレなデザインのものが豊富にあります。吸水ショーツが直接経血を吸収するので、「濡れた感覚」に抵抗がある方もいるかもしれませんが、『period Sport0+』という吸水ショーツは、そんな感覚を最小限に抑えるようにこだわっている吸水構造で人気のアイテムです!ナプキンのごわごわ感も、挿入するタイプの生理用品もあまり得意ではないという方は、吸水ショーツに切り替えることをおすすめします!
最大8時間OK!/ Nopra 月経カップ リング型 (税込2,480円)
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メイドインジャパンのオシャレ吸水ショーツ!/ period Sport0+(税込6,380円)
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⑸やっぱりナプキンがいい人は素材を重視!|オーガニックナプキン
生理カップやタンポンなど生理用品には色々あるけど「やっぱりナプキン派!」という方は、比較的薄くて吸水力の良いナプキンを選ぶようにしてみましょう。なかでもオーガニックコットン素材のナプキンはそれ以外のナプキンよりも通気性が良く、肌当たりも良いのでおすすめです。
超熟睡シリーズの“涼肌”は、独自の「超通気バックシート」が全面に使用されており「肌に張り付きにくかった!」との口コミも多い商品です。
また、「ソフィ はだおもい オーガニックコットン」はオーガニックコットンを100%使用しており、ナプキンの中に通常含まれている吸収体(水分を吸収するとジェルのように変化する)は不使用のため、お肌に優しく、汗も吸収しやすいのが特徴です。
超熟睡の新作で夏の夜間も安心!/ソフィ 超熟睡ガード 涼肌330 14枚(税込880円)
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コットン100%で汗まで吸収!/ソフィ はだおもい オーガニックコットン 26cm 13個(税込397円)
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自分に合ったアイテムを取り入れて快適な夏を過ごそう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回は夏の生理のムレ対策アイテムをご紹介しました。なにか気になるムレ対策アイテムはありましたか?
デリケートゾーンのムレやかゆみ、ニオイに悩む人にとってこれからくる夏の生理は大きなストレスになりますよね。
夏のデリケートゾーンのムレを放っておくと、肌トラブルにつながり、「外陰炎」になることもあります。日頃からセルフケアをすることでトラブルを予防することは大切ですが、もし炎症が起こった時は市販薬を使用したり、躊躇わずに婦人科に相談することが大切です。
生理用品やナプキンのこまめな取り換えを心がけながら、今回ご紹介したムレ対策も取り入れて、いつもより丁寧なデリケートゾーンケアで夏の生理を乗り切りましょう!
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